最近のアニメのことで質問です。
なぜ、最近のアニメの主人公・ヒロインは、
大半が高校生なのでしょう・・?
デュラララや、涼宮ハルヒもそうですし、
おねがい☆ツインズ、さよなら絶望先生など、
なぜか、高校生なんですよね・・・
まあ、中学生もありますが・・
(エヴァンゲリオンや、魔法先生ネギまなど・・)
何でなんでしょう・・?
そのことについては、その昔電撃学園RPGの特典にて三雲さんが語っていてそれがしっくりきました。
学園生活は大部分の人が経験したことがあり感情移入しやすいし、作家としても余分な説明も省ける。
主人公はどこか未熟だったり未完成な一面を持っていることが多いから、それで学生という立場が都合が良かったりする。
他にも色々いいことが書いてあったり。。。
それにその設定は昔から使われてきました。今に始まった訳ではありません。
まず深夜アニメを見るようになる年頃が若い、そして大人になっても中身が変わらないので作調もかわらないものを求めるのであえて変える必要がない。
またヒロインに求める多くが若いこと、日本の男の多くがロリコンだといえる。
たとえ今は年上のキャラだと思っていようが、キャラは年が増えない以上いずれ全てのヒロインが年下のロリっことなってしまう。
なので年上キャラが売りの子も大人のユーザーからすればロリ。
またイベントが一番多いのが高校だから、大学だと就職活動があって現実過ぎてイタイ(げんしけんでの就職活動など)
かといって中学だと時間的にも金銭的にも余裕があるわけでないから物語が作りづらい。
話が作りやすい(イベント)・ユーザーの人気の高い年齢などがでかい理由かと
深夜アニメですし、視聴者も高校生やかつて高校生だった大人が多かったりして、親近感を覚えさせて感情移入しやすいようにでしょうか。
また、高校生は一番輝く時期ですし、大学生や中学生でそれはないだろう、ということも高校生ならまぁ有り得ないことはない…みたいな製作側の作りやすさだと思います。
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